業務委託の最後の仕事!今後の案件獲得につながる丁寧な引継ぎ方法とは?

目次

はじめに:引継ぎは「次の仕事」への布石

業務委託から正社員への引継ぎは、ただの業務終了ではなく将来の案件獲得の大切な機会です。本記事では、信頼構築と再依頼を得る引継ぎ方法を具体例とともに解説します。


引継ぎ前にやるべき3つの準備

1. 資料を整理し「誰でも使える形」にする

プロジェクト概要書例:

  • 目的・背景: 「2024年度の売上10%増を目指すWeb広告運用」
  • 業務範囲: 月10万円の広告運用・月次レポート作成
  • KPI: CTR1.5%以上、CPA5,000円以内

使用ツール例:

  • Google広告: アカウントID: xxxxx
  • Slack: #ads-project(専用チャンネル)
  • Notion: 進捗管理ボード

2. 関係者への事前連絡と段取り調整

  • クライアント: 「〇〇様が新担当となります。以降は□□さんが窓口です」
  • プロジェクトチーム: 「新任者がスムーズに業務を行えるよう引継ぎを徹底します」

3. 新任者に合わせた引継ぎプラン設計

  • スキルヒアリング:「広告運用経験はあるがレポート作成は未経験」
  • プラン調整:「広告運用は即移行、レポート作成は2週間かけてレクチャー」

引継ぎ時の重要ポイント

💡 1. OJT期間を設け、実務を共に行う

  • 最初の1週間はペアワークで業務実施
  • 「なぜこの手順か」背景も含めて説明

💡 2. 「誰に何を聞けばいいか」を共有

  • キーパーソン: 営業責任者Aさん(内線1234)
  • 緊急時: プロジェクトマネージャーBさん(Slack推奨)

💡 3. クライアントの重要ポイントを伝える

  • 優先事項:「月初レポートは直接〇〇様へ」
  • 注意事項:「〇〇様は月曜午前が多忙、連絡は午後がベター」

引継ぎ後のフォローアップ

📝 1. クライアントへの「引継ぎ完了報告」

報告例:

「〇〇様への引継ぎを無事完了いたしました。短期間でしたが大変お世話になりました。今後も必要な際はぜひお声がけください。」

📝 2. 仲介会社への「引継ぎ完了連絡」

件名: 【引継ぎ完了報告】〇〇プロジェクトについて
本文:
[業者名] 御中

お世話になっております、[あなたの氏名]です。
〇〇プロジェクトの引継ぎを無事完了いたしました。
ご紹介いただいたおかげでスムーズに進行できましたこと、改めて感謝申し上げます。
今後も案件があればぜひお声がけくださいませ。

引継ぎ情報は企業秘密にあたるため、仲介会社へは共有しないよう注意!

📝 3. 新任者への「アフターフォロー」

  • 2週間後:「業務は順調ですか?不明点があればいつでもご連絡ください」
  • 「困った際は気軽にご相談ください」と伝え、信頼を築く

次の案件獲得につなげるための姿勢

🌟 「頼れるパートナー」の印象を残す

  • 最後まで丁寧かつポジティブな対応
  • 「引継ぎ後も必要あれば支援します」と伝える
  • 仲介業者とも継続的な関係を保つ

まとめ:丁寧な引継ぎは未来への“投資”

クライアントはもちろん、仲介業者への報告も含めた引継ぎが次の案件獲得につながります。紹介機会を広げるために、ぜひ今回のポイントを実践してください!


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この記事を書いた人

国立大学の経済学部を卒業後、新卒で商社に入社し人事を担当。
その後、人材企業⇛コンサルティングファームにて一貫して人事に関わる業務をする傍らHikitsugi-assistを運営しています。

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