退職引き継ぎチェックリスト!忘れがちな最終確認ポイント大百科

退職前日になると、引き継ぎや手続きの最終確認で慌ただしくなりがちです。しかしながら、少しの抜け漏れによって退職後も引き継ぎ業務が続くことや、後任者や会社に大きな影響を与えることもあります。この記事では、引き継ぎ漏れを防ぐための汎用的なチェックリストをまとめました。


目次

1. 基本の引き継ぎチェックリスト(全職種向け)

引き継ぎ資料の最終確認(業務内容・対応フロー・注意点を整理)
後任者との最終ミーティング実施(不明点を解消し、最後のフォローアップ)
進行中の業務ステータスをまとめる(TODOリストや今後のスケジュールを作成)
退職後の問い合わせ先を明記(後任者が困らないように対応窓口を記載)
退職手続きの最終確認(健康保険・年金・退職金の申請)
業務用PC・スマホ・社用車などの返却
デスクやロッカーの整理(個人の持ち物を持ち帰り、不要な書類を破棄)


2. デジタルツール・アカウント関連のチェックリスト

社内ツール(Google Workspace、Slack、Notionなど)のアカウント整理対策:不要なアカウントを削除し、後任者へ権限移譲。
スプレッドシートやドキュメントのオーナー権限移行対策:GoogleドライブやDropboxの共有設定を確認。
ビジネスチャットのトークルームの管理者変更対策:Slack、Teams、Chatworkのトーク管理を後任者へ委譲。
クラウドサービスのパスワード変更対策:後任者に必要なアカウントは残し、個人情報は削除。
メールの自動返信設定(退職のお知らせ)を設定対策:一定期間、自動返信で後任者の連絡先を案内。


3. 情報共有・関係者対応のチェックリスト

社内の重要な連絡先リスト対策:取引先・パートナー・社内関係者の一覧を整理。
退職後も業務関連の問い合わせが自分に来る可能性がある対策:メール署名やプロフィールに「退職済み」の記載を追加。
取引先や顧客への退職挨拶対策:顧客に直接連絡 or 一斉メールで後任者を紹介。
チームメンバーとの情報共有対策:未完了の業務リストや、各種ツールのログを整理。


4. セキュリティ・コンプライアンスチェック

個人デバイスに業務データが残っていないか確認
業務で受け取った取引先名刺の会社への引き渡し
クラウドストレージやローカルの業務ファイルを適切に整理
個人アカウントと業務アカウントを混在させていないか確認
退職後にアクセスが必要な書類があるか確認(離職票・源泉徴収票など)
退職日以降に使用できないアカウントがあるかチェック(メール・VPNなど)


5. 退職前日にやるべき「最後のひと押し」

デスク周り・ロッカーの片付け(不要な書類や個人情報の廃棄)
お世話になった人への感謝のメッセージを送る(円満退職につながる)
退職後の連絡手段を必要な人に伝えておく
心残りがないか、最終的に自己チェックする


まとめ

退職引き継ぎは細かい業務が多く、見落としがちです。
本チェックリストを活用し、スムーズに退職できるよう準備を進めましょう!

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この記事を書いた人

国立大学の経済学部を卒業後、新卒で商社に入社し人事を担当。
その後、人材企業⇛コンサルティングファームにて一貫して人事に関わる業務をする傍らHikitsugi-assistを運営しています。

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