【引継ぎ実録インタビュー】IT業界30代男性のリアルな体験談

目次

1. はじめに

おはようございます、管理人です。
今回はIT業界で働く30代男性の引継ぎに体験をインタビュー形式で紹介します!

引継ぎは業務継続の要ですが、失敗すればチームや会社に大きな影響を与えます。今回は、IT業界で引継ぎに失敗した30代男性へのインタビューを通じて、同じ失敗を繰り返さないためのヒントを探ります。


2. インタビュイーの紹介

  • 名前:田中健一(仮名)
  • 業界:IT業界(100名以下)
  • 職種:プロジェクトマネージャー
  • 転職回数:3回
  • 背景:4年勤めたITスタートアップ企業で複数プロジェクトをPMとして担当。転職に際し引継ぎを実施

3. 引継ぎに使ったツール

  • 引継ぎ管理
    • Boogleスプレッドシート
    • backlog(一部進行中プロジェクトのチケット)
  • 日常業務で使用するツール
    • slack
    • Chatwork
    • GoogleWorkSpace
    • Microsoft Office
    • Git、Redash など

4. インタビュー


管理人(kofu)

はじめまして田中さん、Hikitsugi-assist管理人のkofuです。本日はよろしくお願いします。

田中さん

はじめまして、田中と申します。本日はよろしくお願いします。

管理人(kofu)

早速ですが、引継ぎはどんな感じでしたでしょうか。

田中さん

相変わらず引継ぎは難しいなと感じました。笑

私が引継ぎを開始したのは転職を上司に伝えた直後でしたので退職の1.5ヶ月前ごろでした。

3回目の転職だったので、伝えること自体のハードルは無かったのですが、人手不足に加え業界大手への転職だったこともあり上司からはかなり嫌な顔をされましたね。。

また、自分の後任が入社して間もなかったことから引き継ぎ先の実質がほとんど若手の部下になってしまったため、かなり負荷をかけてしまったなといまでは思っています。

管理人(kofu)

ありがとうございます。
すごくリアルにイメージのわくお話で自分のことかと思って聞いていました。笑

自分の人生とはいえ、やっぱり引き継ぎ先の方への負担を考えると心苦しいところがありますよね。

田中さんのポジションだと上司はどういう人だったのでしょうか?

田中さん

上司は取締役開発本部長という肩書の50代の方でした。

入社1年程度でしたので、私との関係性が高いようでそこまで高くなく、現場理解も高くない感じです。。

現場マネジメントは基本私が担っていたことから、退職についてはかなり引き止めを受けましたがすでに次の転職先が決まっていたため引継ぎをお願いしました。

そのタイミングでは「わかりました」という回答はいただいたものの、上司から何かを質問されることはなく、私が自分で引継ぎを表を作成し、引き継ぎ先を決め、引継ぎを実施しました。

管理人(kofu)

そうですよね。
会社の文化にもよりますが大抵の場合上司の立場からすると、
「なんで辞めるんだ!」「現場はわからない!」「オレの仕事を増やすなよ!」という感情が先行するので、引継ぎ先を議論してどう落とし込んでいくかについては退職者任せになることがほとんどです。

引き継ぎ先を誰にするか、どのレベル感で引き継ぐかなどがすべて退職者任せになっているのが現状ですが本当はそこをきちっとしないと会社としては無駄に工数がかかるだけになっちゃうんですよね。

田中さんは、スプレッドシートで引継ぎ表を作成されたとのことですが、フォーマットや承認などはどのようにされましたか?

田中さん

フォーマットも承認プロセスもなかったので、そこはなんとなくのベストエフォートで実施しました。

じつは漏れがあって退職後に人事部経由で連絡があり、1ヶ月ほど情報のやり取りに追加でかかってしまいまして。。

いろいろルールがあれば削減できた時間だとは思います。お互いにとってストレスになりますので。。

管理人(kofu)

次引継ぎを実施するときに気をつけることなどはありますか?

田中さん

そうですね、今回4年勤めての退職でしたので引継ぎ内容がけっこうなボリュームになったため、なにかしらスプレッドシートではないの管理ツールを使って承認と進捗が両方管理できればもっと楽になるかなと思います。

管理人(kofu)

ありがとうございました!
次の職場でも頑張ってくださいね!

5. 失敗から学んだこととアドバイス

  • 上司の巻き込みがあまかったので後々時間がかかってしまったので、無理矢理にでも上司を適切に巻き込む必要があります。

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まとめ

今回の田中さんは、上司との関係の浅く、自分ですべてを判断して進めるしかない状況にありました。
結果、退職後に人事部を巻き込んだ引継ぎが続いたので、多くの方の工数を使うことになりました。
企業として適切なルール設計を心がけましょう!


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この記事を書いた人

国立大学の経済学部を卒業後、新卒で商社に入社し人事を担当。
その後、人材企業⇛コンサルティングファームにて一貫して人事に関わる業務をする傍らHikitsugi-assistを運営しています。

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