入社して1ヶ月、2ヶ月——ようやく少し慣れてきた頃、ふとやってしまうのが「引継ぎミス」。
- 手順を勘違いして処理を間違えた
- 引継ぎノートに書いてあったのに見落としてた
- そもそも聞いたけど分かってなかった
そしてそのあとに襲ってくるのが、静かで重たい“自己嫌悪タイム”。
「私ってダメだな…」 「こんなことで落ち込むとか、社会人向いてないのかも…」
そんな夜に読んでほしい、「引継ぎでミスった日」のためのナイトルーティンをご紹介します。メンタルを落としすぎず、明日を迎えるための“自分の整え方”を見つけましょう。

STEP1:スマホを見る前に“1回ぼーっとする”
帰宅後すぐにスマホを開いてSNSで現実逃避——そんな日もありますよね。
でも、ミスした日こそ、まずは“1回ぼーっとする時間”を持ってみてください。
- 電気をつけずに部屋で目を閉じる
- コンビニで買ったおにぎりを無言で食べる
- 何も考えずにお風呂をためる
“考えない時間”をつくることで、感情の高ぶりやネガティブな自己対話をクールダウンできます。
STEP2:起きたことを「実況」ではなく「記録」にする
ミスした日は、頭の中が“実況中継”でいっぱいです。
- あのときこう言えばよかった
- 先輩の表情がちょっと怖かった
- 自分、ほんとに向いてないかも
こうした思考のループを止めるために、紙やスマホのメモで「事実だけ」を淡々と書いてみてください。
例:
- 13時:A社の請求書を旧フォーマットで送ってしまった
- 14時:先輩に報告したところ「確認してから送ってね」と注意された
- 対応:メールで訂正送付。相手からは了承の返事あり
こうすると、“失敗”が“対応したひとつの出来事”として整理され、必要以上に自分を責めずに済みます。
STEP3:引継ぎノートを“復習ノート”に変える
今日ミスしたところを、「次に同じことが起きたらどうするか?」という視点で、引継ぎノートに追記してみましょう。
- 注意点を黄色マーカーで強調
- “やりがちミス”としてQ&A方式でメモ
- スクショや実際のメール文面を貼って具体化
この“未来の自分へのメモ”は、失敗をただの失敗で終わらせず、“再発防止策”として蓄積していく大事な財産になります。
STEP4:ちょっとだけ“無駄”なことをする
落ち込んだ日こそ、少しだけ“無意味な時間”が必要です。
- 好きなだけYouTubeのおすすめを見続ける
- ASMRやルームツアー動画に癒される
- 推しのSNSを1時間漁る
何の役にも立たないけど、心がちょっと緩む。そんな“無駄な時間”を自分に許してあげることで、回復スピードはぐんと上がります。
STEP5:明日やることを1つだけ決める
最後に、ベッドに入る前に1つだけ、明日やることを決めましょう。
- 午前中にノートを見返す
- 先輩に「昨日の対応、大丈夫でしたか?」と聞いてみる
- 自分のToDoリストを5分だけ整理する
たった1つでいいんです。リストアップしなくても、「これだけはやる」と思えることがあると、明日を迎えるのがちょっとだけ楽になります。
まとめ:落ち込むのは“ちゃんとやろうとしてる証拠”
引継ぎでミスするのは、誰にでもあることです。新人でもベテランでも、仕事をしていればミスは避けられません。
落ち込むのは、それだけ“ちゃんとやりたい”という気持ちがあるから。
それって、実はすごく素敵なことだと思います。
だからこそ、完璧じゃなくていい。ちゃんと整えて、また一歩、前に進めばいいんです。
「引継ぎミスった日」に読むナイトルーティン。
それは、明日の自分に“がんばりすぎなくていいよ”って言ってあげるための習慣です。
おやすみなさい。

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