【できる社員の仲間入り!】新卒社員が引継ぎで避けるべきNG行動7選

新卒として初めての業務引継ぎを受けるとき、誰しもが緊張と不安でいっぱいになります。

「ちゃんとメモ取らないと…」「質問したら怒られないかな…」そんな気持ちで頭がいっぱいになり、気づけば“やってはいけない行動”をしてしまっていることも。

本記事では、初めての引継ぎで新卒がやりがちなNG行動を7つ紹介します。どれも“あるある”ですが、気をつけるだけで印象も理解度もぐっと変わるので、ぜひチェックしてみてください。

目次

NG行動①:「分かっていないのに、分かったフリ」してしまう

「こんなこと聞いたら失礼かな…」「一度で理解できないのは自分だけかも」と思って、質問せずにスルーしてしまうパターン。または、分かっていないのに「分かりました」と言ってしまうのも、新卒“あるある”の代表格です。

その場はうまくやり過ごせたように感じても、いざ自分でやると手が止まり、「なんでできてないの?」と注意される原因に。

解決策: 「今の説明、◯◯という理解で合っていますか?」や「念のためもう一度やってみて確認させてもらえますか?」のように、“確認の形”で聞くのが効果的です。

NG行動②:メモを取りすぎてパニックになる

「全部記録しなきゃ」と思うあまり、話のスピードについていけず、結局メモも中途半端、頭にも入らない——そんな悪循環に陥ることがあります。

解決策: その場ではキーワードだけ書いておき、引継ぎ後に整理してまとめ直すのが効果的です。録音できる場合は、後で見直すことも可能です(必ず事前に許可を取りましょう)。

NG行動③:マニュアルだけを頼りにする

「マニュアルがあるならそれで十分」と思い、先輩の補足説明を軽視してしまうパターン。

現場ではマニュアルと異なるやり方をしていることも多く、「実際どうするか」を聞き逃すと後でトラブルにつながります。

解決策: 「マニュアルにはこう書いてありましたが、実際はどうされていますか?」と確認するようにしましょう。

NG行動④:受け身すぎて印象が悪くなる

「自分は新人だから」と遠慮しすぎて、質問もせず、ただ黙ってメモを取っているだけ——そんな姿勢は、先輩から見ると「やる気がないのかな?」と誤解されることもあります。

解決策: 小さなことでも「ここが面白いと思いました」「この部分が難しかったです」など、リアクションを返すことで、コミュニケーションが生まれ、信頼にもつながります。

NG行動⑤:過去のやり方に固執してしまう

前職やアルバイト経験がある人にありがちなのが、「前の職場ではこうでした」と無意識に過去のやり方に寄せてしまうことです。

もちろん前提知識があるのは良いことですが、会社ごとに業務のルールや考え方は異なります。

解決策: 「これはなぜこのやり方なんですか?」と理由を尋ねてみましょう。違いを理解した上で、自分の知識とすり合わせることが大切です。

NG行動⑥:振り返りをしない

引継ぎの内容は、一度聞いただけではなかなか身につきません。にもかかわらず、「説明を聞いたからもうOK」と思い、振り返らずに次の日を迎えると、理解が浅いまま流されてしまいます。

特に新卒のうちは、1日の情報量が多く、記憶だけに頼るのは危険です。

解決策: その日の終わりに、「何を引き継いだか」「どこが理解できなかったか」「明日確認したいこと」を簡単にメモする習慣を持ちましょう。振り返りは、成長のスピードをぐっと上げてくれます。

NG行動⑦:確認せずに自己流で進める

「なんとなく分かったから、たぶんこうだろう」で進めてしまうのもNG行動のひとつです。自己判断で作業を進めた結果、間違いが発覚したときには手戻りが大きくなってしまいます。

解決策: 不安なときは必ず「この作業、こういう手順で進めようと思ってるんですが、合ってますか?」と一言確認するクセをつけましょう。迷ったら確認。これが基本です。

まとめ:NG行動は誰でも通る道、でも抜け出せます

今回紹介した7つのNG行動は、決して“ダメな人”の特徴ではありません。むしろ、誰しもが通る“最初のつまずき”です。

大事なのは、それに気づき、少しずつ改善していくこと。引継ぎは“完璧にこなす場”ではなく、“学ぶ場”です。恥ずかしがらず、受け身にならず、一歩ずつ前に進んでいきましょう。

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この記事を書いた人

国立大学の経済学部を卒業後、新卒で商社に入社し人事を担当。
その後、人材企業⇛コンサルティングファームにて一貫して人事に関わる業務をする傍らHikitsugi-assistを運営しています。

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